県民参加の森づくり事業を活用 |
あきたグッド・トイ委員会が「木育キャラバンin秋田」を開催!
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秋田県森林ボランティア団体 あきたグッド・トイ委員会 |
- 令和7年2月15日(土)と16日(日)に秋田港振興センター(愛称:セリオンプラザ)において、「木育キャラバン」が開催されました。
- 16日に会場を訪れましたが、10時開場前から長蛇の列が続いており、少し列が収まってから会場に入ろうと待ちましたが、次々と親子連れが来るのでとうとう私も並びました。
- 入口では、グッド・トイの泉山さんが下足用の袋を配っており、佐々木代表もアナウンスしたりと大忙がしなのであいさつもそこそこにして会場を回りました。
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- 開始直後の会場の様子ですが、この時点で300人の入場ということでした。15日は1400人(新聞では1200人でしたが、グッド/トイのカウンターではもっと多かったそうです)、結果的には2日間で約3500人だったそうです。昨年のアルベでは3300人だったそうですので木のおもちゃの人気のすごさを実感しました。そう言えば金曜夜のNHK「ニュースこまち」で佐々木さんがイベント情報でコマーシャルしていました、準備も万端です!
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- お馴染みのセリオンタワーと温室等が一体となったセリオンプラザが会場です。開場してからしばらく待ちましたが、次から次へと親子連れが来るのでなかなか中に入れません。
- 会場入口には税事業ののぼりが立てられ、PRしてくれています、ありがとうございます!
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- 入口を入ると下足用の袋を渡され、下足置き場に持って行きます。忘れ物や緑の募金コーナーも設置されています。
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- 木育キャラバンは東京おもちゃ美術館が全国各地で開催しており、300種類以上のおもちゃを東京から4t車で運んで来て、スタッフも2名派遣されているそうです。
- あちこちに東京おもちゃ美術館のポスターが貼ってあります。
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- 広い会場に所狭しと様々な木のおもちゃが置かれており、最初のうちはそれぞれに子供さん達が散らばっていましたが、どんどん人が増えるので移動するのも大変になりました。
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- 入口入って左側のスペースには、秋田で木工品を製作しているORAeアキタファニチャーの皆さんの製品も展示されていました。秋田公立美術大学とのコラボだそうです。
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- ものづくりのコーナーでは、写真上段からミニチュアハウス、金ぴかポシェット、ぱたぱたちょうちょを作っていました。それぞれ希望者は現地受付で整理券を渡され順番で作成していました。
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- とにかく会場のあらゆるところで子ども達が木のおもちゃで遊んでいます。秋田県内でこんなに子ども達がいるのを見たことがないくらい大勢の子ども達でした。
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- そうこうしているうちに会場の一隅に東京おもちゃ美術館のパフォーマーの方が電飾の帽子を被って現れ、ペットボトルの蓋を容器に入れるマジックをしたり、木のブロックを足していき橋を作ったり、くしゃくしゃの玉が一瞬でボールになりそれを被ったりと、子ども達に大受けでした。いろいろな工夫がされています。
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- 子ども達が本当に活き活きと遊んでいます。グッド・トイの皆さんは全県各地でこういうイベントを開催されていますが、スタッフを始めどんどん人の輪が大きくなっている気がします。なんだか私もわくわくしてきました!
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- 会場外のスペースでは積み木ドミノの準備が始まりました。
- ちなみにセリオンタワーの3階展望室にはオリックスの吉田輝星選手がプロ野球選手になった時のサインがありますので是非お寄りください。
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